男女の性感帯は違うもの…

女性の体には無数の性感帯があります。そして、それは未だに開発されていない女性がたくさんいます。
特に初体験の相手が、現在のパートナーだとすれば、その行為の範囲内でしか開発されていないことになります。
自ら開発する方法もありますが、どうすれば感じて、どうして欲しいのかをパートナーに伝えられません。
どんな刺激を求めているのかを相手に伝えることができたら、新しい発見があるはずです。

男女の性感帯は違うものを認識する

若いころは動物のようなオスとメスみたいなセックスでもよかった。
年を取るに従い、昔のようなセックスはワンパターンになりがちです。
アダルト動画を観て参考にしようとしても、ハードなプレイだったりして、観るものを興奮させたり刺激するために構成されていますので実際のセックスとでは開きがあるはずです。

処女とは違い、心身ともに成熟した女性ともなれば、視覚からはいるセックスではなく、心から感じるような設定で、ゆっくりした時間をかけたセックスに目を向けると違った発見があります。
特に熟成した女性の身体は淫靡で官能的です。男性の性欲を刺激するには十分な要素に満ち溢れています。
しかしながら、身近にいるパートナーの評価だけを聞かされて、自分自身の女性としての魅力を見失ってしまうものです。
もっと積極的になれることで、セクシーなフェロモンを男性に感知させることができます。

出産経験を重ねると体のラインがふくよかになりがちです。それを理由に若いころの裸体と比較して消極的になりがちです。
少しばかり太目になったところで、張りのあるおっぱいや、お尻などは年相応に妖艶に映るものです。
もしも、脂肪肝に及ぶ肥満体質に成っているとすれば、適度に痩せることで女性としての自信を取り戻せます。

セックスレスを解消するにあたり、まずは自分を女性としてみてもらえる努力が必要であること。
そして、それが合格点に達しているのか第三者に判別してもらうのもありです。
身近なパートナーだと過小評価になりがちです。再び女性として認識させれば、男性は継続した妄想力によって愛する女性のすべてがいとおしくなるものです。
愛する女性の言葉やしぐさで感じるようになります。感じることで性的欲求が沸き上がり、脳内麻薬が分泌されます。

パートナーへの変化を求めるには、まずは自分の気持ちを相手に伝えることです。
感じる性感帯の場所や、してほしいセックスを伝えるのです。特にパートナーが消極的だったら、自ら積極的にならなければなりません。
人は相手から気持ちよくしてもらうと、その人に対しても気持ちよくなってもらいたいと思うものです。
嫌々させるのではなく、自らしたくなるようなムードが大事です。

年齢を重ねると同時にセックスに対する考え方を変えてみるべきです。
男性は年を取ることで、精力が衰え若いころのような勢いがありません。男女のパワーバランスが移り変わっていくのです。
男女の精神的な構造を含めて、体のつくりや違いを理解して、はじめからセックスをする気持ちで考え直してみると新しい道が見えてくるものです。

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  男女の性感帯は違うものだから、女性からアピールをする気持ちが大切